[レビュー]エアバギーのリュック「AIRBUGGY 3WAY BACKPACK CARRIER」がとても使いやい
猫の成長とともに肩掛けのキャリーバッグでの移動がしんどくなってきたので、リュックタイプのキャリーバッグ「AIRBUGGY 3WAY BACKPACK CARRIER」を買いました。使い心地などをまとめてみたいと思います。
初めに購入したのは肩から掛けれるタイプ。左右と上がメッシュになっていて、どこからでも入れれるし、デザインもシンプルだしーって感じで選んだ記憶。そのときはリュックタイプっていう選択肢はなかったなぁ。なんででしょう。

はぐり、初めましての日。

パンジー、初めましての日

はぐりは1歳になるまでは病院にかかることもちらほらあったけど、それ以降は年に1度のワクチンと、半年に1度病院にかかることがあるかないか程度。でもパンジーがきてから、食欲が増し増しで体重も一気に増加。今年の春のワクチン接種のときに、キャリーバッグのあまりのパツパツ感と、肩にのしかかる重みに驚きました(゜-゜)オオキクナッタネ・・
パンジーは、今年の春から目の治療でかなりの頻度で通院しています。はぐりの時よりも4kg超えるスピードも速くて急激に重みを感じるようになり、遠い距離ではないものの電車&バスに乗らないといけない眼科通院では、帰ってくる頃には人間もヘロヘロ(特に肩が壊れそう)。キャリーバッグを肩掛けで楽に移動できるのは3kgくらいまでなのかも(あくまで私の体力基準ですが)。そして、エリザベスカラーを装着した状態だと、高さのないバッグの中はパンジーにとっても窮屈な状態でした。
ハードタイプは車での移動がメインの場合は向いていますよね。私も車を持っていたらハードキャリーにしたかった。頑丈だし、底が安定しているので持ち上げられても不安定さを感じることも少ないと思います。
布製のキャリーバッグは人間の体にフィットするので、徒歩や交通機関で移動する場合は持ち運びやすいです。布製の場合、ハードキャリーとは違ってファスナーの開閉になるので、大人しく入ってくれない場合に、勢いよくファスナーを締めると毛を挟む可能性が。実際、毛足の長いパンジーは尻尾がはみ出してるときに何回か挟みそうになりました。
布製はハードキャリーに比べて種類も多いし、デザインも豊富。
移動が楽なリュックタイプにするか、手持ちや肩掛けができてオシャレなデザインも多いトートバッグタイプにするか。何を優先に選ぶかで好みも分かれることろですよね。
出し入れがしやすいかどうか、人間が中の様子を確認しやすいかどうか、猫にとっても落ち着く空間か、収納ポケットは使いやすいか、サイズ感。そんなところも気にして選ぶといいかも(初めのころはそこまで分かりませんでしたが)
ベージュ、デニム、ブラックの3色展開

出典:https://store.airbuggy.com/c/0000000319/ad711
決めてとなったのは以下の点。
①担ぎやすそう
肩ベルトは2層式のクッション。人間工学に基づいた独自の設計になっていて、長時間背負っても疲れにくいんだそう。個人的には「人間工学に基づいて・・」的なアピールがある商品は信頼性を感じてしまいますw
担ぎ方、肩掛けもできるんですね。私は中の様子も見えるので前抱きがほとんど。

出典:https://store.airbuggy.com/c/0000000319/ad711
②出し入れがしやすそう
普段、置きっぱなしにしているときはキャリーに自分から入ることもありますが、病院へ行くとなると察知するので絶対自ら入りません。なので、上部を開けっ放しの状態で上からストンと入れやすそうだなと思いました。
③メッシュが3箇所、目隠しのカバーもある
上部もメッシュになっているので、気になった時に上から覗きやすい。そして中にいる猫も外の様子がわかるし、周りが気になるときは目隠しのカバーで覆うこともできます(1か所だけ、側面上部はカバーがありませんが)
④底のトレイが取り出せる

待ち時間が長い眼科の通院。長時間キャリーにはいってても粗相をしたことはないけど、中が取り出せるのは万が一の時にとても便利だと思いました。
「なかなかの入り心地ですよ」と顔が言ってますね(゜-゜)ウンウン

側面のブラインドカバーを開けた状態だとこんな感じで視界が広がります。

上部のカバーは、端まで全開にすることができます。開けたときのカバーが戻ってきやすい形状だと一人で出し入れするときの妨げになりますが、これだけしっかり開けておけると楽チンです。
そして高さがあるので、ストンと入れた後にすぐに逃げようと飛び出すことが(今のところ)ありません。以前のキャリーだと、すぐに出ようとするので頭を上から押さえながらカバーを必死でしめてました(;'∀')

パンジーも通院までに入ってみてほしいけど、なかなかお姉ちゃまがどいてくれないw

「そろそろアタシにも入らせてよぅー」とちょっかい出されてます

夜になって、やっとパンジーも入ってましたよ。

担いでいても本当に疲れないし、以前の肩掛けタイプと違って両手があくって何かと便利です。

眼科は圧倒的にワンちゃんの来院が多いです。超ビッグな大型犬から、私のすきなフレブルちゃんまで。けっこう吠えるコも多いのですが、パンジーは慣れてしまったのか全く動じません

道路側は大きな窓になっているので、メッシュウィンドウが活躍してます

上からみるとこんな感じ。ハードタイプのエリザベスカラーをつけていても、中で方向転換もできるし、立ったり座ったり。以前のキャリーバッグに比べて快適でちょうどいいサイズ感です。

一つ目はこれ。MANDARINE BROTHERSの「スカウトキャリーバックパック」
2つ目はこれ。ポンポリースの「3WAYタッチインリュック」

もう少し通院がんばろうね

ペットキャリー、タイプはいろいろ
犬猫を飼うとなったら移動や通院の時に必要だし、ほとんどの方はキャリーバッグを買いますよね。私もはぐりをブリーダーさん宅からお迎えする前に購入しました。初めに購入したのは肩から掛けれるタイプ。左右と上がメッシュになっていて、どこからでも入れれるし、デザインもシンプルだしーって感じで選んだ記憶。そのときはリュックタイプっていう選択肢はなかったなぁ。なんででしょう。

はぐり、初めましての日。

パンジー、初めましての日

はぐりは1歳になるまでは病院にかかることもちらほらあったけど、それ以降は年に1度のワクチンと、半年に1度病院にかかることがあるかないか程度。でもパンジーがきてから、食欲が増し増しで体重も一気に増加。今年の春のワクチン接種のときに、キャリーバッグのあまりのパツパツ感と、肩にのしかかる重みに驚きました(゜-゜)オオキクナッタネ・・
パンジーは、今年の春から目の治療でかなりの頻度で通院しています。はぐりの時よりも4kg超えるスピードも速くて急激に重みを感じるようになり、遠い距離ではないものの電車&バスに乗らないといけない眼科通院では、帰ってくる頃には人間もヘロヘロ(特に肩が壊れそう)。キャリーバッグを肩掛けで楽に移動できるのは3kgくらいまでなのかも(あくまで私の体力基準ですが)。そして、エリザベスカラーを装着した状態だと、高さのないバッグの中はパンジーにとっても窮屈な状態でした。
ペットキャリーの主なタイプ
キャリーバッグは大きく分けると3つくらい。①プラスチック製のハードタイプキャリー(クレートタイプ)
②布製のソフトタイプキャリー(リュックタイプ、肩掛けタイプ)
③それ以外の素材(籐など)のキャリー
ハードタイプは車での移動がメインの場合は向いていますよね。私も車を持っていたらハードキャリーにしたかった。頑丈だし、底が安定しているので持ち上げられても不安定さを感じることも少ないと思います。
布製のキャリーバッグは人間の体にフィットするので、徒歩や交通機関で移動する場合は持ち運びやすいです。布製の場合、ハードキャリーとは違ってファスナーの開閉になるので、大人しく入ってくれない場合に、勢いよくファスナーを締めると毛を挟む可能性が。実際、毛足の長いパンジーは尻尾がはみ出してるときに何回か挟みそうになりました。
布製はハードキャリーに比べて種類も多いし、デザインも豊富。
移動が楽なリュックタイプにするか、手持ちや肩掛けができてオシャレなデザインも多いトートバッグタイプにするか。何を優先に選ぶかで好みも分かれることろですよね。
出し入れがしやすいかどうか、人間が中の様子を確認しやすいかどうか、猫にとっても落ち着く空間か、収納ポケットは使いやすいか、サイズ感。そんなところも気にして選ぶといいかも(初めのころはそこまで分かりませんでしたが)
AIRBUGGY 3WAY BACKPACK CARRIERのいいところ
今回、私が購入したのはエアバギー「3WAY BACKPACK CARRIER」のレギュラーサイズベージュ、デニム、ブラックの3色展開

出典:https://store.airbuggy.com/c/0000000319/ad711
①担ぎやすそう
肩ベルトは2層式のクッション。人間工学に基づいた独自の設計になっていて、長時間背負っても疲れにくいんだそう。個人的には「人間工学に基づいて・・」的なアピールがある商品は信頼性を感じてしまいますw
担ぎ方、肩掛けもできるんですね。私は中の様子も見えるので前抱きがほとんど。

出典:https://store.airbuggy.com/c/0000000319/ad711
②出し入れがしやすそう
普段、置きっぱなしにしているときはキャリーに自分から入ることもありますが、病院へ行くとなると察知するので絶対自ら入りません。なので、上部を開けっ放しの状態で上からストンと入れやすそうだなと思いました。
③メッシュが3箇所、目隠しのカバーもある
上部もメッシュになっているので、気になった時に上から覗きやすい。そして中にいる猫も外の様子がわかるし、周りが気になるときは目隠しのカバーで覆うこともできます(1か所だけ、側面上部はカバーがありませんが)
④底のトレイが取り出せる

待ち時間が長い眼科の通院。長時間キャリーにはいってても粗相をしたことはないけど、中が取り出せるのは万が一の時にとても便利だと思いました。
さて、届きましたよ
到着して我先にと入ったのは、姉のはぐりちゃん。「なかなかの入り心地ですよ」と顔が言ってますね(゜-゜)ウンウン

側面のブラインドカバーを開けた状態だとこんな感じで視界が広がります。

上部のカバーは、端まで全開にすることができます。開けたときのカバーが戻ってきやすい形状だと一人で出し入れするときの妨げになりますが、これだけしっかり開けておけると楽チンです。
そして高さがあるので、ストンと入れた後にすぐに逃げようと飛び出すことが(今のところ)ありません。以前のキャリーだと、すぐに出ようとするので頭を上から押さえながらカバーを必死でしめてました(;'∀')

パンジーも通院までに入ってみてほしいけど、なかなかお姉ちゃまがどいてくれないw

「そろそろアタシにも入らせてよぅー」とちょっかい出されてます

夜になって、やっとパンジーも入ってましたよ。

実際に通院で使ってどうだった?
エアバギーのリュックですでに3回くらい通院しました。担いでいても本当に疲れないし、以前の肩掛けタイプと違って両手があくって何かと便利です。

眼科は圧倒的にワンちゃんの来院が多いです。超ビッグな大型犬から、私のすきなフレブルちゃんまで。けっこう吠えるコも多いのですが、パンジーは慣れてしまったのか全く動じません

道路側は大きな窓になっているので、メッシュウィンドウが活躍してます

上からみるとこんな感じ。ハードタイプのエリザベスカラーをつけていても、中で方向転換もできるし、立ったり座ったり。以前のキャリーバッグに比べて快適でちょうどいいサイズ感です。

これもいいな。と迷ったリュックもあります
ネットで見ていて他に気になったものが2つ。一つ目はこれ。MANDARINE BROTHERSの「スカウトキャリーバックパック」
ぱんこちゃん、通院が快適になってよかったね (゜-゜)ハイ! | 持ち手が両方ついているので、背負わずに持ち運ぶときにバッグが水平のまま移動ができる点がいいなと思いました。

もう少し通院がんばろうね
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